📿 御朱印情報

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白峯神社

福岡県 朝倉市 福岡県朝倉市の美奈宜神社(林田)の境内社として鎮座する白峯神社は、悪縁を断つ、縁切りの御神徳の篤いお宮です。第75代天皇である崇徳天皇は、父の鳥羽上皇から我が子でないと疑われ、1156年の保元の乱にて讃岐に流され、林田の雲井御所で約3...

由緒

ほう、白峯神社について語るのじゃな。吾輩が語ってやろうではないか。 福岡県朝倉市に鎮座する白峯神社は、美奈宜神社(林田)の境内社であるぞ。悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ御神徳が篤いと知られておるのじゃ。 当社の祭神は、第75代天皇、崇徳天皇である。このお方は、父である鳥羽上皇から我が子ではないと疑われ、その生涯は波乱に満ちたものであった。特に1156年に勃発した保元の乱において敗北し、讃岐国、今の香川県へと流されたのじゃ。讃岐では、林田の雲井御所にて約3年間を過ごされたと伝えられておるな。 崇徳天皇が讃岐に流された後、その御霊は怨霊として恐れられ、各地で崇徳天皇を祀る神社が創建されたのである。白峯神社もその一つじゃ。崇徳天皇の御霊を慰め、その御神徳を仰ぐために祀られたと考えられる。特に、崇徳天皇が経験された悲劇的な境遇から、悪縁を断ち、新たな縁を結ぶという御神徳が信仰されるようになったのじゃ。 創建年については明確な記録は残されておらぬが、崇徳天皇の御霊信仰が広まった鎌倉時代以降に、この地に崇徳天皇を祀る社が建立された可能性が高いと考えられている。美奈宜神社の境内社として鎮座しておることから、古くから地域の人々の信仰を集めてきたことが伺えるのじゃ。 現代においても、白峯神社は、人生における様々な悪縁を断ち切り、良縁を求める人々から篤い信仰を集めておる。崇徳天皇の御霊を祀ることで、参拝者は心の平安と新たな始まりを願っておるのであるぞ。吾輩も、その願いが叶うよう見守っておるのじゃ。