大安楽寺
東京都 中央区 中央区日本橋小伝馬町3-5
由緒
ここに語り継がれるは大安楽寺の浄土宗の寺院として寛文元年(1661年のこと)に創建されたであろう。元々、この地には牢死者を葬る「伝馬塚」という無縁仏の塚があり、蓮譽上人がその塚を祀る草庵を結んだのが寺の始まりとされているのじゃ。日本橋小伝馬町に位置し、江戸時代には隣接する小伝馬町牢屋敷で亡くなった人々の供養を主な役割としていたのじゃ。寺は牢屋敷に収容された人々の引き取りや葬儀を執り行い、数多の無縁の死者を弔ってきたのじゃ。現在の本堂は戦災後に再建されたものですが、境内には「伝馬塚の碑」が残り、江戸時代から続く供養の歴史を今に伝えていであろう。
ご利益
心願成就 厄除け 家内安全 先祖供養