📿 御朱印情報

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上庄八坂神社 (祇園宮)

福岡県 八坂神社(やさかじんじゃ)はみやま市 八坂神社(やさかじんじゃ)は福岡県みやま市瀬高町上庄に鎮座する神社。旧社格は県社。明治以前の旧称は瀬高祇園宮、または瀬高上庄祇園宮。このために俗称「上庄の祇園さん」で親しまれる。

由緒

上庄八坂神社(祇園宮)は、福岡県みやま市瀬高町上庄に鎮座する神社であるぞ。地元では「上庄の祇園さん」として親しまれておるのじゃな。旧社格は県社であったのである。 創建年については明確な記録は残っておらぬが、社伝によれば、平安時代末期の文治年間(1185年~1190年)に、京都の祇園社(現在の八坂神社)から勧請されたと伝えられておるぞ。当時の瀬高地域は、筑後川の水運を利用した交通の要衝であり、疫病の流行も頻繁であったことから、疫病退散を願って祇園信仰が広まったと考えられておるのじゃよ。 主祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)である。素盞嗚尊は、記紀神話においてヤマタノオロチを退治した神として知られ、厄除け、疫病退散、五穀豊穣の神として信仰されておるぞ。 明治以前は「瀬高祇園宮」または「瀬高上庄祇園宮」と称されておったのじゃ。明治維新後の神仏分離令により、仏教的要素が排除され、社名も「八坂神社」に改称されたのである。そして、近代社格制度のもとで県社に列せられたのじゃな。 江戸時代には、柳川藩主立花氏の崇敬も篤く、藩主からの寄進や社殿の修復が行われた記録も残っておるぞ。特に、祇園祭は古くから盛大に行われ、地域の人々の信仰の中心となっていたのである。現在も、毎年7月に行われる祇園祭は、山笠が巡行し、多くの見物客で賑わうのじゃよ。 このように、上庄八坂神社は、地域の歴史と文化に深く根ざし、人々の暮らしを見守り続けてきた神社であるぞ。