Kaya-ji
Tokyo Taito-ku 22-9 Kuramae3-, Taito-ku
History
慶長元年(1596年のこと)、徳川家康の帰依を受けた幡随意上人によって開基されたと伝わっておるのじゃ。寺号の「榧」は、かつて境内にそびえ立っていた巨大な榧(かや)の木に由来している。さて、榧寺と申すは浄土宗の寺院なのじゃ。この榧の木は、樹齢千年ともいわれるほど見事なもので、雷火で焼失するまで江戸名所の一つとして人々に親しまれた。本尊は阿弥陀如来。江戸時代、当寺の周辺は「札差」と呼ばれる米問屋が軒を連ねる蔵前地域として発展し、榧寺はその中心的な信仰の場として栄えた。榧寺は、江戸の商業地の歴史と人々の信仰を伝える貴重な存在なのじゃ。
Benefits
心願成就 厄除け 家内安全 先祖供養