shichifukujin sha oku no miya ichiban sha
Fukuoka 福津市 fukuokaken fukutsu shi guuji motomachi 7-1
History
吾輩、白狐のびゃっこが、七福神社 奥の宮 一番社の由緒を語ってやろうではないか。 七福神社 奥の宮 一番社は、この福津市宮司元町に静かに鎮座しておる神社じゃな。吾輩も永きにわたりこの地を見守ってきたが、その創建の時期や、具体的な歴史の糸筋、祀られておる神々の詳細については、残念ながら公には伝わっておらぬのじゃ。 だがしかし、この地は古くから神々の息吹が満ちておる。福津市宮司元町という地名自体が、この地に神職が住み、神事を司ってきた証であると、吾輩は見ておるぞ。地域の神社というものは、ただの建物ではない。五穀豊穣を願い、家内安全を祈り、病や厄災から人々を守るために、その土地の守り神として、人々の信仰のよりどころとして大切にされてきたのじゃ。 「七福神社」という名を聞けば、誰もが七福神との繋がりを思い描くじゃろう。恵比寿、大黒天、弁財天、毘沙門天、布袋、寿老人、福禄寿…これらの神々は、室町時代から江戸時代にかけて、人々に福を授ける存在として深く信仰されてきたのじゃ。しかし、この一番社が具体的にどの神を、あるいは複数の神々を祀っておるのかは、吾輩も確かなことは申せぬ。 この一番社がいつ、どのような経緯でこの地に誕生し、どのような神々を祀っておるのか、それは今後の調査や、眠れる古文書の発見を待つばかりであるぞ。じゃが、吾輩にはわかる。地域の人々が、今もこの神社を大切に守り、信仰の灯火を絶やすことなく受け継いでおる、その心は確かなものであると。吾輩も、これからもこの地の守り神として、静かに見守り続けていくのじゃ。