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sagaken gokoku jinja

Saga 佐賀市 sagaken sagashi kawara machi 8-15

History

佐賀縣護國神社は、佐賀県佐賀市川原町に鎮座しておるぞ。その由緒と歴史は、明治維新以降、日本の激動の時代と深く結びついておるのじゃ。 創建は明治11年(1878年)で、当初は「招魂社」として建立されたのであるな。これは、明治維新の動乱において国のために殉じた佐賀県出身の英霊を祀ることを目的としていたのであるぞ。明治政府は、戊辰戦争をはじめとする一連の内乱で命を落とした人々を「靖国」の精神のもとに顕彰するため、各地に招魂社を建立するよう奨励したのじゃ。佐賀縣護國神社も、こうした国家的な動きの中で創建されたのであるな。 祭神は、佐賀県出身の戊辰戦争以降の国難に殉じた方々の御霊であるぞ。具体的には、西南戦争、日清戦争、日露戦争、そして第一次世界大戦、満州事変、日中戦争、第二次世界大戦に至るまで、国のために尊い命を捧げた約2万8千柱の御霊が祀られておるのじゃ。 昭和14年(1939年)には、内務省令により「佐賀縣護國神社」と改称され、名実ともに佐賀県の護国の神として崇敬を集めるようになったのである。戦後は、GHQの神道指令により一時的にその性格を変えざるを得なかったが、昭和27年(1952年)のサンフランシスコ講和条約発効後、再び護國神社としての活動を再開したのじゃよ。 現在も、佐賀縣護國神社は、春秋の例大祭をはじめとして、様々な祭典を通じて、国のために尽くされた英霊の御霊を慰め、その功績を顕彰し、平和と繁栄を祈念する場として、地域の人々に親しまれておる。境内には、英霊を偲ぶ記念碑や慰霊碑が建立されており、参拝者は歴史の重みを感じることができるであろうな。