頭之宮四方神社

📍 三重県度会郡 度会郡大紀町大内山3314-2

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

吾輩、白狐のびゃっこと申す。この頭之宮四方神社の由緒、吾輩の口調で語り直して進ぜようぞ。 頭之宮四方神社はな、三重県度会郡大紀町に鎮座する、実に珍しい「頭」を祀る神社であるぞ。その歴史は古く、平安時代初期の延暦年間(782年~806年)には既にこの地に社が建っていたと伝えられておるのじゃ。 ご祭神は、かの菅原道真公の五男である菅原淳茂(すがわらのあつしげ)公じゃ。父君が太宰府へ流された後、淳茂公はこの地に身を隠し、学問を教えて地域の発展に尽力されたというではないか。淳茂公はな、とりわけ頭脳明晰で知られておったゆえ、人々はその功績を称え、「頭の神様」として崇めるようになったのじゃな。 神社の創建にはいくつかの説がある。淳茂公がこの地で亡くなられた後、その御霊を鎮めるために社が建てられたという話や、淳茂公自らがこの地に社を築いたという伝承もある。いずれにせよ、淳茂公の存在なくして、この頭之宮四方神社は語れぬのであるぞ。 江戸時代には、紀州徳川家からも厚く崇敬され、社殿の造営や修復が度々行われたのじゃ。明治時代には神仏分離令により一時的に社名が変わったこともあったが、その後、めでたく現在の「頭之宮四方神社」の名称に戻されたのであるぞ。 現代においてもな、頭之宮四方神社は学業成就、合格祈願、病気平癒(特に頭部の病)、ボケ封じなど、頭に関わるあらゆる願いを叶える神社として、全国から多くの人々が訪れておる。境内には、淳茂公が愛用されたという「頭の石」や、頭を撫でるとご利益があるとされる「頭撫で石」などがあり、参拝者の信仰を集めておるのじゃ。 頭之宮四方神社は、その長き歴史と由緒を通じて、人々の「頭」への願いを受け止め、心の拠り所となってきた、まことに尊い神社であるぞ。

ご利益

学業成就合格祈願病気平癒(特に頭部の病)ボケ封じ

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