月讀宮

📍 三重県伊勢市 伊勢市中村町742-1

📿 御朱印情報

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

吾輩が語ろう、月讀宮の由緒を。 月讀宮は、伊勢市中村町に静かに鎮座する、伊勢神宮内宮の別宮であるぞ。その由緒は遥かなる昔に遡り、いつ創建されたかは定かではないが、古くからこの地に神が祀られていたことは、疑いようのない事実じゃな。 主祭神は、月の光を司る月讀尊(つきよみのみこと)。かの天照大御神の弟神にあたるお方であるぞ。月讀尊は夜を統べ、月の満ち欠けや潮の干満を掌ることから、海の道を往く者たちの守護神としても篤く信仰されてきたのじゃ。また、農耕においては、月の運行が種蒔きや収穫の時期と深く関わるゆえ、豊穣をもたらす神としても崇敬を集めておるのである。 月讀宮の歴史は、伊勢神宮のそれと密接に結びついておる。かつては「月讀神社」と呼ばれていたが、平安の世には伊勢神宮の別宮として定められ、その重きを増していったのじゃ。鎌倉時代には、伊勢神宮の遷宮に合わせ、月讀宮もまた遷宮を行うようになった。これは、伊勢の神々が常に清らかなる場所にお鎮まりになることを願う、神道における重要な儀式であるぞ。 江戸の時代には、伊勢参りが大いに盛んとなり、月讀宮も多くの参拝者で賑わったものじゃ。特に、月讀尊が夜を司る神であることから、夜間参拝に訪れる者も少なくなかったと伝えられておる。明治以降も、月讀宮は伊勢神宮の別宮として、その由緒と伝統を大切に守り続けているのじゃな。 今もなお、月讀宮は伊勢神宮を参拝する者にとって、欠かせぬ場所の一つである。静謐にして厳かなる雰囲気の中、月讀尊の御神徳に触れることができる貴重な場所として、多くの人々に親しまれておるのであるぞ。

ご利益

豊穣祈願航海安全厄除け開運招福

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