石塔寺
📍 滋賀県東近江市 東近江市石塔町860
基本情報
山号 阿育王山
宗派 天台宗
本尊 観音菩薩(秘仏)
創建 推古天皇十三年(605年)伝承
開基 聖徳太子(伝承)
文化財 三重石塔(重要文化財・日本最大、高さ7.6m)、石造宝塔(重要文化財、1302年)、石造五輪塔2基(重要文化財、1304年・1349年)
由緒
吾輩が語ろう、東近江に聳える石塔寺の由緒を。推古天皇十三年(605年)、聖徳太子が霊夢に導かれこの地に石塔を建立したと伝わるが、真実はより深き。一条天皇の御代たる長保八年(1006年)、宋で修行した僧・寂照が、阿育王(アショーカ王)の散じた八万四千の仏舎利塔のうち二基が日本にあると報告。勅命による発掘で三重石塔が現れ、朝廷の勅願寺となったのじゃ。天台宗に属し、本尊は秘仏・観音菩薩。境内には日本最大の三重石塔(高さ7.6m)をはじめ数万基の石塔・石仏が林立し、国の重要文化財に指定されておる。毎年八月には万灯供養の石塔寺祭が営まれるのじゃ。