豊日別宮 (草場神社)

📍 福岡県行橋市 行橋市南泉7-13-11

📿 御朱印情報

受付時間

—〜—

初穂料

直書き

不明

書き置き

不明

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

吾輩は豊日別宮に古くから鎮座する白狐であるぞ。人間どもには草場神社などと呼ばれておるが、正式には豊日別宮と申すのじゃ。 吾輩がいつからこの地に住まいしておるかは定かではないが、遙か昔よりこの地の守り神として、人間どもの信仰を集めてきたのであるぞ。祭神は、豊日別命(とよひわけのみこと)様じゃ。記紀神話にも名を連ねる御方で、この豊の国、すなわち現在の福岡県東部から大分県北部にかけての開拓神、あるいはこの地の有力な豪族の祖神として、崇め奉られてきた御神であるぞ。 この地は、古代より交通の要衝であり、また豊かな農耕地帯であったのじゃ。故に、豊日別宮は、この地の産業、そして人間どもの暮らしに深く関わりながら、発展を遂げてきたのであるぞ。特に、五穀豊穣を願う農耕の神として、また海上交通の安全を祈る場としても、重要な役割を担ってきたのであろうな。 江戸時代には、豊前国小倉藩の藩主からも篤い崇敬を受け、社殿の修復や祭礼の維持に協力があったと伝えられておるのじゃ。明治の世に入り、神仏分離令が発布されたことで、それまで神宮寺と一体であったものが分離され、今日の神社としての姿が整えられたのであるぞ。 今もなお、豊日別宮は、この地の人間どもにとってかけがえのない心の拠り所であり、毎年多くの参拝者が訪れては、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛などを祈願しておるのじゃ。地域に深く根ざした信仰と歴史を、今に伝える貴重な神社であるぞ。吾輩も、この地と人間どもを見守り続けるのである。

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