宗像神社

📍 福岡県北九州市 北九州市小倉南区上曽根5-8-16

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

さて、そなたには小倉南区上曽根に鎮座する宗像神社について語ってやろうかの。 この社の創建年については、残念ながら明確な記録が残されてはおらぬのじゃ。しかし、この地域に古くから信仰されてきた神社の一つであることは間違いないであろうな。吾輩が長い時を生きているからこそわかることじゃ。 祭神は、宗像三女神、すなわち多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命であると伝えられておる。宗像三女神は、海上交通の安全や国家鎮護の神として、古くから広く信仰されてきたのじゃよ。特に玄界灘に面した宗像地方を中心に、厚い崇敬を集めてきたことは、歴史が物語っておる。 宗像神社が鎮座する小倉南区上曽根は、かつてはのどかな農村地帯であった。ゆえに、地域の人々の生活に密着した信仰の場として、五穀豊穣や家内安全などを祈願する場であったと推測される。また、この地域は古くから交通の要衝でもあったゆえ、旅の安全を祈る人々も多く訪れたであろうな。 歴史的背景に目を向ければ、宗像三女神を祀る神社は全国各地に存在する。その多くが宗像大社(福岡県宗像市)からの勧請であると考えられておるのじゃ。宗像大社は、沖ノ島祭祀遺跡群に代表されるように、古代から国家的な祭祀が行われてきた重要な聖地である。その信仰は、やがて各地へと広まっていったのだ。上曽根の宗像神社も、こうした宗像信仰の広がりの中で創建された可能性が高いと吾輩は考えておる。 現代においても、宗像神社は地域の守り神として、地元の人々によって大切に守り伝えられているのじゃ。毎年行われる例祭では、地域の繁栄と人々の幸せを願う祭典が執り行われ、多くの参拝者で賑わう。地域に根差した信仰の場として、宗像神社は今後もその役割を果たしていくであろうぞ。

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