名島神社

📍 福岡県福岡市 福岡市東区名島1-26-1

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

吾輩が語るのは、福岡県福岡市東区名島に鎮座する歴史ある神社、名島神社の由緒であるぞ。創建年代は詳らかではないが、古くからこの地の守護神として崇敬されてきたのじゃよ。 主祭神は、宗像三女神の一柱である多紀理毘売命(たぎりびめのみこと)である。多紀理毘売命は、海上交通の安全や漁業の守護神として信仰されており、玄界灘に面した名島の地において、古くから海上交通の要衝であったことと深く関連していると考えられるのじゃ。また、配祀神として、神功皇后(じんぐうこうごう)と応神天皇(おうじんてんのう)が祀られているのじゃな。神功皇后は、新羅遠征の際に名島に立ち寄ったという伝承があり、その故事にちなんで祀られたとされているぞ。応神天皇は、神功皇后の子であり、武神としても信仰されているのである。 名島は、古くから交通の要衝であり、また軍事的な拠点としても重要な役割を担ってきたのじゃ。特に戦国時代には、名島城が築かれ、豊臣秀吉による九州平定の際には、小早川隆景が城主を務めたのじゃな。名島神社は、こうした歴史的背景の中で、地域の信仰の中心として、また戦の勝利を祈願する場として、重要な存在であったと考えられるのじゃよ。 江戸時代に入ると、福岡藩主黒田家からも崇敬され、社殿の造営や修復が行われたのである。現在も、地域の人々によって大切に守られており、毎年秋には例大祭が盛大に執り行われ、多くの参拝者で賑わうのじゃな。名島神社は、地域の歴史と文化を今に伝える貴重な存在として、これからもその由緒と伝統を守り続けていくことであるぞ。

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