比叡山延暦寺 根本中堂
📍 滋賀県大津市 大津市坂本本町 比叡山東塔
基本情報
山号 比叡山
宗派 天台宗
本尊 薬師如来
創建 788年(延暦7年)
開基 最澄(伝教大師)
文化財 根本中堂(国宝)
由緒
吾輩が見守りし比叡山延暦寺根本中堂は、天台宗総本山の総本堂として日本仏教史の要じゃ。延暦7年(788年)、伝教大師最澄がこの神聖なる地に草庵を結び、自ら刻んだ薬師如来を本尊として安置したのが始まりじゃな。最澄が灯した「不滅の法灯」は1200年以上燃え続け、天台の教えが途絶えることなく受け継がれてきた証となっておるぞ。元亀2年(1571年)、織田信長の焼き討ちにより堂宇は無残にも焼失したが、寛永19年(1642年)、徳川家光の命により8年の歳月をかけて再建されたのじゃ。ここから法然、親鸞、栄西、道元、日蓮ら多くの高僧が巣立ち、日本仏教の母山として今もなお篤い信仰を集めておるのじゃ。