柏木神社

📍 滋賀県甲賀市 甲賀市水口町北脇187

📿 御朱印情報

受付時間

—〜—

初穂料

直書き

不明

書き置き

不明

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

うむ、吾輩が語ってやろう。柏木神社の由緒、とくと聞くのじゃ。 柏木神社は、滋賀の甲賀市水口町北脇に鎮座する、古き良き社であるぞ。その創建は、人間たちが和銅3年と呼ぶ、遥か昔の西暦710年のことであると伝えられておるのじゃ。吾輩がまだ若き頃、この地の気配は今とはまた違っておった。その頃より、この社は人々の信仰を集めておったのじゃな。 主祭神は、日本武尊と大山咋神である。日本武尊は、武勇に優れた、まるで嵐のような神であるぞ。そして大山咋神は、比叡山をその身とする、森羅万象を司る山岳の神じゃ。この二柱の偉大な神々が、この柏木神社に鎮まり、地域の人々から篤い崇敬を受けてきたのじゃな。その信仰心は、この地の土壌に深く根付いておるのであるぞ。 当社の歴史は、この周辺地域の開拓と密接に結びついておる。水口町北脇は、古くから人や物が往来する要衝であり、また、山の恵み、川の恵みに満ちた豊かな地であった。人々は、この地で生活を営む上で、自然の恵みに感謝し、また、時には牙を剥く災害から身を守るために、神々の加護を求めてきたのじゃ。柏木神社は、そうした人々の素朴で切実な信仰の中心として、地域社会の移ろいとともに歩んできたのであるぞ。 江戸の世には、水口藩主からの崇敬も厚く、社殿の造営や修復が行われた記録も残されておる。人間たちの記録は、時に吾輩の記憶よりも正確な時もあるのじゃな。また、明治の時代には、近代社格制度という、人間たちが定めた制度において村社に列せられ、地域の人々の精神的な支柱としての役割を担い続けてきたのであるぞ。 現在も、柏木神社では例大祭をはじめとする様々な祭礼が執り行われ、地域住民の信仰を集めておる。特に、秋の例大祭では、五穀豊穣を感謝し、地域の安寧を祈願する神事が行われ、多くの参拝者で賑わうのじゃ。柏木神社は、水口町北脇の歴史と文化を今に伝える、まことに貴重な存在として、大切に守られておるのであるぞ。吾輩も、この社の行く末を、静かに見守っていくのじゃ。

ご利益

武運長久五穀豊穣家内安全厄除け開運招福

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