長徳寺

📍 三重県亀山市 亀山市関町新所1712

📿 御朱印情報

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基本情報

山号北山
宗派臨済宗相国寺派
本尊観音菩薩
創建1397年(応永4年)
開基足利義満(開基)
文化財世界遺産

由緒

白狐

ふむ、長徳寺の由緒について語るのじゃな。吾輩が、この白狐の口調で、しかと伝えようではないか。 長徳寺は、三重県亀山市関町新所にある、浄土宗の寺院であるぞ。その由緒と歴史は、この地の信仰と、深く深く結びついておるのじゃ。 創建は、室町時代後期の永正年間(1504年~1521年)と伝えられておる。開山は、京都知恩院の第25世住職であられた存覚上人の弟子、存誉上人であるとされておるのじゃ。当初は「長徳庵」と称されていたが、後に寺格を得て「長徳寺」となったのであるぞ。庵から寺へと昇格するとは、なかなか見事なものじゃな。 この寺の本尊は、阿弥陀如来である。この阿弥陀如来像は、寄木造りで、室町時代後期の作と推定されており、亀山市の有形文化財にも指定されておるのじゃ。長い時を経て、なお人々の信仰を集めるその姿は、さすがと言うべきであろう。 長徳寺は、東海道関宿の宿場町に位置しておる故、古くから旅人やこの地の住民の信仰を集めてきたのである。江戸時代には、関宿の浄土宗寺院として重要な役割を担い、多くの檀家を抱えていたのじゃな。また、境内には、関宿の歴史を物語る石碑や供養塔が点在しており、この地の歴史を伝える貴重な場所となっておるのであるぞ。石の語る物語に耳を傾けるのも一興じゃろう。 明治時代以降も、長徳寺は地域の人々の心の拠り所として、法要や行事を執り行ってきたのじゃ。近年では、本堂の改修や境内の整備が行われ、美しい姿を保っておるのであるぞ。古き良きものを守りつつ、新たな息吹を吹き込む心意気、まことに結構なことじゃ。 長徳寺は、室町時代から続く歴史と伝統を持つ寺院であり、この地の信仰と文化を支え続けておる。その静かで厳かな雰囲気は、訪れる人々に安らぎを与えてくれるであろう。吾輩も、時折この寺の境内を散策し、その由緒深き空気に浸るのじゃ。

ご利益

家内安全心願成就無病息災旅の安全精神安定

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