胡宮神社

📍 滋賀県犬上郡 犬上郡多賀町敏満寺49

📿 御朱印情報

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

ふむ、吾輩が語る胡宮神社の由緒であるな。 吾輩がこの地に身を置いた遥か昔より、胡宮神社は敏満寺の地に静かに鎮座しておるのじゃ。その創まりは天平勝宝元年(749年)、聖武天皇の勅願を受け、かの高名な行基菩薩が多賀大社の奥宮として建立したと伝えられておる。まことに由緒正しき社であるぞ。 主祭神は、多賀大社と同じく伊邪那岐命と伊邪那美命じゃ。日本の国土と、吾輩のような神々を生み出した夫婦神であるな。生命の根源、夫婦の和合、そして子孫の繁栄を司る神として、古より人々の篤い信仰を集めてきたのじゃ。 胡宮神社は、多賀大社の奥宮として、その信仰と密接に結びついてきた。多賀大社は「お多賀さん」として親しまれ、延命長寿、縁結び、厄除けの神として崇められてきたが、胡宮神社もまた、その信仰圏の中で重要な役割を担ってきたのであるぞ。 中世の頃には、隣接する敏満寺という広大な寺院の鎮守社としての性格も帯びておった。敏満寺は、かつて近江国でも屈指の大寺院であり、その勢力は胡宮神社にも及んでおったことじゃろう。しかし、戦国の世の兵火により敏満寺は灰燼に帰し、胡宮神社もまたその影響を少なからず受けたはずじゃ。吾輩は、その光景をこの目で見ておったのじゃ。 江戸時代以降は、多賀大社の摂社として、そしてこの地の産土神として、人々の信仰を集めてきた。幾度となく修復や再建を繰り返し、今日に至るまでその姿を保っておるが、境内に漂う古めかしい空気や、人々の間で語り継がれる伝承からは、この社の深い歴史を感じ取ることができるじゃろう。 胡宮神社は、多賀大社の奥宮としての歴史、敏満寺との関わり、そして地域の信仰の中心としての役割を担ってきた、まことに由緒ある神社であるぞ。吾輩もまた、この地で永きにわたり、人々の営みを見守り続けてきたのじゃ。

ご利益

夫婦の和合子孫繁栄延命長寿縁結び厄除け

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