玉祖神社

📍 大阪府八尾市 八尾市神立5丁目5-93

📿 御朱印情報

受付時間

09:00〜16:30

初穂料

直書き

対応

書き置き

対応

📍 Google Maps で開く

基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

吾輩が語るは、この八尾の地に厳として鎮座まします玉祖神社、その由緒深き物語であるぞ。 創建の年代は、遥か彼方の霞の向こう、吾輩の記憶にも定かではないのじゃ。しかし、この神立の地がまだ、人の営みも拙かった頃より、この地の守り神として、人々は畏敬の念を抱き、ひたすらに崇め奉ってきたのであるな。 主祭神は、何を隠そう玉祖命(たまのおやのみこと)様であるぞ。あの天照大神様が天岩戸に隠れ、世が闇に閉ざされた折、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を創り出し、再び世に光を取り戻す大いなる神事において、比類なき功績を立てられた神様であるのじゃ。ゆえに、玉祖命様は宝玉作りの祖神、ひいては、あらゆる技術、あらゆる産業の礎を築く守護神として、篤く信仰されておる。古の玉造部(たまつくりべ)という氏族が、玉祖命様を祖神と仰ぎ祀っていたことからも、その歴史の深遠さ、吾輩にも肌で感じられるのであるな。 かつてこの地は河内国に属し、古より交通の要衝であり、また豊かな実りをもたらす農業が盛んな土地であったのじゃ。人々は日々の生活の安定を願い、豊かなる恵みを求め、神々を祀り続けてきたのであるな。玉祖神社もまた、そうしたこの地の民の信仰の中心として、脈々と発展を遂げてきたのであるぞ。 江戸の世には、河内国八尾郷の総鎮守として、その威光は一層輝きを増し、地域住民の信仰は、まさに盤石のものとなったのじゃ。明治となり、神仏分離の波が押し寄せた後も、この地の民は、変わることなくこの神社を大切に守り伝え、今日に至るのであるな。 境内には、本殿の他にも、数多の摂社・末社が鎮座し、様々な神々が祀られておる。そして、吾輩が幾度となくその枝を休めた、樹齢を重ねた木々が立ち並び、厳かな空気を醸し出しておるのじゃ。 玉祖神社は、この地の民の生活に深く根ざし、今もなお、例祭や年中行事を通じて、この地域の文化や伝統を未来へと繋ぐ、かけがえのない役割を担っておる。参拝に訪れる人々は、玉祖命様のご神徳にあやかり、家内安全、商売繁盛、学業成就など、それぞれの願いを込めて祈りを捧げておるのであるぞ。

ご利益

家内安全商売繁盛学業成就技術向上産業発展

大阪府の他の神社