片埜神社

📍 大阪府枚方市 枚方市牧野阪二丁目21-15

📿 御朱印情報

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不明

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

吾輩は片埜神社に棲まう白狐じゃ。この地の由緒を語ってやろう。 片埜神社は、枚方市牧野阪に鎮座する古社であるぞ。その創建は遠い昔、延喜式神名帳にも名を連ねる式内社じゃな。 いつ頃からこの地に鎮まりしは定かではないが、社に伝わる話によれば、崇神天皇の御代に疫病が蔓延した際、天皇が夢のお告げを受け、この地に素盞嗚尊を祀りしが始まりであるとされておるのじゃ。この伝承が示す通り、古より疫病退散や厄除けの神として、人々の篤い信仰を集めてきたのであるぞ。 主祭神は素盞嗚尊じゃ。相殿には奇稲田姫命、そして八王子命を祀っておる。素盞嗚尊は、荒ぶる神であると同時に、疫病を鎮め、国土を清める神としても知られ、その御神徳は実に多岐にわたるのじゃ。 歴史を紐解けば、平安の世には朝廷からの崇敬も篤く、国家の安泰を祈る重要な社として位置づけられておった。中世には、武士たちの信仰も集め、戦勝祈願や武運長久を願う者たちが足繁く通ったものじゃ。江戸時代に入ると、幕府や地域の領主からの保護を受け、社殿の造営や修復が度々行われ、その社勢は変わらず保たれてきたのであるぞ。 明治の世には、神仏分離令により、それまで境内にあった仏教施設が分離されはしたが、地域の人々の信仰の中心としての役割は今日まで変わることなく、続いておるのじゃ。 現在の社殿は、幾度も修復されてきたが、随所に歴史の趣が感じられるであるぞ。境内には、樹齢数百年のご神木が天に向かってそびえ立ち、訪れる人々に静寂と安らぎを与えておるのじゃ。 片埜神社は、古くからこの地域の守り神として、人々の暮らしと深く結びつき、時代を超えて信仰され続けている、実に貴重な存在であるぞ。

ご利益

疫病退散厄除け国家安泰戦勝祈願武運長久

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