小津神社

📍 滋賀県守山市 守山市杉江町495

📿 御朱印情報

受付時間

—〜—

初穂料

直書き

不明

書き置き

不明

📍 Google Maps で開く

基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

吾輩は小津神社に棲まう白狐じゃ。この地の由緒、吾輩が語って聞かせよう。 小津神社は、滋賀の守山市杉江町にひっそりと鎮座する古社じゃ。その創まりは、和銅三年(七百十年)と伝えられておる。遥か昔、奈良の都が栄えし頃より、この地に根を下ろし、人々の営みを見守ってきたのであるぞ。 ここに祀られしは、三柱の尊き神々じゃ。まず、日の光のごとく輝く天照大神。日の本を照らす最高神、皇室の祖神として、その御威光は計り知れぬものがあるのじゃ。次に、荒ぶる力を持つ素盞嗚尊。されど、その力は厄を払い、疫病を鎮める御神徳となり、人々の畏敬を集めてきたのじゃな。そして、比叡の山を神体とする日吉大社の主祭神、大山咋神。山や水の恵みをもたらし、この国の国土を守護する、まことに頼もしき神であるぞ。これら三柱の神々が共に鎮まるは、この地が自然の恩恵と脅威を肌で感じ、それら全てを神として崇めてきた証左じゃな。 この守山市杉江町は、古くから琵琶湖の水運と豊かな農耕に恵まれた土地であったのじゃ。ゆえに、水害より身を守り、豊かな実りを願う祈りが、何よりも重んじられてきたのであるぞ。また、比叡山延暦寺の勢力が強かったこの地に、日吉大社の神が祀られているのは、当時の信仰の潮流と深く結びついておるのじゃろう。 残念ながら、詳しい文献は多く残されてはおらぬ。しかし、奈良の世にまで遡る創建の伝承や、長きにわたりこの地の氏神として崇められてきた事実は、小津神社が人々の心の拠り所として、まことに重要な役割を果たしてきたことを物語っておるのじゃ。今も、この地の者たちによって大切に守られ、祭りが行われ、神々の御心は生き続けておるのであるぞ。

ご利益

厄除け疫病退散五穀豊穣水害除け家内安全

滋賀県の他の神社