御釜神社
📍 宮城県塩竃市 塩竈市本町7-17
基本情報
御祭神 塩土老翁神
例祭 7月4日~6日(藻塩焼神事)
文化財 神釜4口(塩竈市指定有形民俗文化財)
由緒
宮城県塩竈市本町に鎮座する御釜神社は、鹽竈神社の境外末社じゃ。「塩竈」という地名の由来そのものとされる古い釜が境内に安置されており、吾輩もこの釜の前に立つと、何千年もの塩の歴史が漂ってくるのを感じるのじゃよ。境内には四口の鉄製の神釜が並び、どれほどの干ばつの年も水が尽きることなく、また煮立てることもできぬと伝わる。この御釜の水色が変わるとき、天変地異の前兆とされてきた。毎年7月には鹽竈神社例祭の神饌を整える藻塩焼神事が執り行われ、塩の神への古代の祈りが今に続いておるのじゃ。