奥石神社

📍 滋賀県近江八幡市 近江八幡市安土町東老蘇1615

📿 御朱印情報

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

奥石神社と申すは、滋賀の近江八幡市安土町東老蘇に鎮座する、まこと古き社であるぞ。その由緒は、吾輩が数千年の時を重ねてきたが如く、遠く崇神天皇の御代にまで遡ると伝えられておるのじゃ。かの時代は、大和の朝廷が国を一つにまとめ、あちこちに神々を祀る社を建てた頃と相重なるのじゃな。 此度の主祭神は、奥津彦命と奥津姫命であるぞ。この二柱の神は、かまどの神、火の神として、人々の暮らしに欠かせぬ火を司り、篤く信仰されてきたのじゃ。また、相殿には大山咋命が祀られておる。大山咋命は、比叡山の神にして、山や水の恵みをもたらす神として知られておるのじゃ。 奥石神社の歴史は、平安の世に編まれた『延喜式神名帳』に「近江国蒲生郡 奥石神社」と記されておることから、その古さが窺えるであろう。式内社とは、朝廷に認められた格式高き神社であり、当時からいかに重要な存在であったかがわかるのじゃな。 中世には、佐々木氏をはじめとする武士たちが深く崇敬し、社領の寄進や社殿の修造が行われたのじゃ。戦国の世には、織田信長が安土城を築いた折、城下町の守り神として崇敬したと伝えられておる。江戸の時代には、彦根藩主井伊家からも篤い信仰を受け、社殿の造営や祭礼の維持に尽力したのであるぞ。 明治の世には、近代社格制度において村社に列せられ、地域の者たちの信仰の中心として今日に至っておる。境内には、吾輩が生まれた頃から変わらぬ、樹齢数百年の杉の巨木が立ち並び、神社の歴史の深さを物語っておるのじゃ。奥石神社は、古き昔から今に至るまで、地域の守り神として、また人々の暮らしに寄り添う神として、厚く信仰され続けておる神社であるぞ。

ご利益

火伏せ家内安全五穀豊穣生活守護商売繁盛

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