廣八幡神社

📍 和歌山県有田郡 有田郡広川町上中野206

📿 御朱印情報

受付時間

09:00〜16:00

初穂料

直書き

対応

書き置き

対応

📍 Google Maps で開く

基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

吾輩が語るは、和歌山県有田郡広川町上中野に鎮座する、廣八幡神社という古き社じゃな。その由緒は、平安の世、弘仁11年(820年)にまで遡るというから、吾輩とてその歴史の深さに舌を巻くものであるぞ。かの弘法大師空海が高野山を開創した頃と時を同じくするとは、まさに神仏習合の時代の息吹を感じさせるのじゃ。 主祭神は、誉田別命、比売神、気長足姫命の三柱、八幡大神じゃな。武運長久、国家鎮護の神として、古くは源氏の武士たちに篤く崇敬されたという。この廣八幡神社も、きっとこの地の守護神として、また武家の信仰の象徴として、その役目を果たしてきたのであろうな。 歴史の糸を辿れば、平安から鎌倉の時代にかけて、この地は熊野古道への参詣路として栄えたという。旅人たちが往来する中、この社は道中の安全を祈る場として、また人々の心の拠り所として、静かに、しかし確かに存在していたのじゃな。 江戸の世には、紀州藩主からの崇敬も厚く、社殿の造営や修復が度々行われた記録も残っておる。現在の社殿も、幾度もの風雪に耐え、修復を重ねて今に至るのじゃが、その佇まいには、悠久の時が刻み込まれておるのが見て取れるであろう。 明治の神仏分離令の荒波にも、この地の信仰は揺るがず、人々の心に深く根付いたまま受け継がれてきた。今もなお、例大祭の折には多くの人々が訪れ、この地の伝統と文化を今に伝えておる。廣八幡神社は、広川町の歴史と人々の暮らしに深く結びつき、かけがえのない存在として、大切にされておるのであるぞ。

ご利益

戦勝祈願国家安泰旅行安全開運招福厄除け

和歌山県の他の神社