金堂

📍 和歌山県伊都郡 伊都郡高野町高野山

📿 御朱印情報

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基本情報

山号北山
宗派臨済宗相国寺派
本尊観音菩薩
創建1397年(応永4年)
開基足利義満(開基)
文化財世界遺産

由緒

白狐

吾輩が語ろう、金堂の由緒と歴史をな。 金堂はな、高野山の中核をなす伽藍の一つであるぞ。高野山が開創された当初から、それはそれは重要な位置を占めてきたのじゃ。 創建は、弘仁七年(八一六)に空海が高野山を開創した際、まず最初に建立に着手した堂宇とされておる。当初は「講堂」と呼ばれておったが、後に「金堂」と称されるようになったのじゃ。高野山全体の総本堂として、重要な法要や儀式が執り行われる場所であり、高野山の信仰の中心となってきたのであるぞ。 現在の金堂はな、度重なる火災により焼失と再建を繰り返しておる。現在の建物は昭和七年(一九三二)に再建されたものじゃな。本尊は薬師如来坐像で、秘仏として安置されておる。この薬師如来は、空海が唐から帰国する際に、海上で嵐に遭った際、自ら彫刻したと伝えられる波切不動明王とともに、空海の守り本尊であったとされておるのじゃ。 金堂はな、高野山の歴史とともに歩んできた堂宇であるぞ。その存在は高野山信仰の象徴とも言えるのじゃ。歴代の天皇や貴族、武将からの信仰も篤く、多くの寄進や修復が行われてきた。また、高野山が女人禁制であった時代においても、金堂は男性の僧侶や信者にとって、信仰の拠り所であり続けたのであるぞ。 このように、金堂は高野山開創以来、その歴史と信仰の中心であり続け、現在もなお、多くの参拝者から尊崇を集めておるのじゃ。吾輩もその歴史を傍らで見守ってきたが、これほどの堂宇はなかなかあるまいな。

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