平等寺

📍 京都府京都市 下京区烏丸通松原上る因幡堂町728

📿 御朱印情報

受付時間

09:00〜17:00

初穂料

直書き

対応

書き置き

対応

📍 Google Maps で開く

基本情報

山号北山
宗派臨済宗相国寺派
本尊観音菩薩
創建1397年(応永4年)
開基足利義満(開基)
文化財世界遺産

由緒

白狐

ふむ、吾輩が語るは、京の都に佇む古刹、平等寺の由緒であるぞ。かの寺は、下京区松原通烏丸東入る上る因幡堂町に鎮座する、真言宗智山派の寺院じゃな。世には「因幡薬師」と親しまれ、多くの衆生に信仰されておる。 その創建は、平安の世の始め、長保5年(1003年)と伝えられておる。因幡国の国司であった橘行平なる者が、夢のお告げにより、海中より尊き薬師如来像を得たのじゃ。そして、その像を安置せんがため、この寺を建立したのが始まりであるぞ。かの薬師如来像は、行平が因幡より都へ持ち帰る途中、現在の寺がある場所で微動だにしなくなったと聞く。故に、そこに堂宇を建てて祀ったという伝説が残されておるのじゃ。 平等寺は、古より病気平癒、無病息災にご利益があるとされ、数多の衆生の信仰を集めてきた。特に、眼病平癒には霊験あらたかであるとされ、眼を患う者たちが遠路はるばる参拝に訪れたものじゃな。 歴史を紐解けば、度重なる火災に見舞われ、その度に再建されてきた。応仁の乱(1467年~1477年)の際には、伽藍が灰燼に帰したが、その後、豊臣秀吉の寄進などにより見事に復興を遂げたのじゃ。江戸の世には、徳川家康の庇護を受け、寺領の寄進を受けるなどして寺勢を維持したのであるぞ。 現在の本堂は、江戸時代に再建されたもので、国の重要文化財に指定されておる。本尊の薬師如来坐像は秘仏であり、普段は衆生の目に触れることはないが、毎年1月8日の初薬師の日には開帳されるのじゃ。 平等寺は、京の歴史と文化の中で、衆生の信仰の対象として重要な役割を担ってきた寺院であるぞ。その由緒正しき歴史と、病気平癒の霊験は、今日まで多くの人々に受け継がれ、今もなお輝きを放っておるのじゃ。

ご利益

病気平癒無病息災眼病平癒

京都府の他の神社