梨木神社

📍 京都府京都市 京都市上京区染殿町680

📿 御朱印情報

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

ふむ、吾輩が語ってやろうかの。 梨木神社と申すは、京の都、上京区染殿町に鎮座する社であるぞ。その由緒と歴史は、明治の世にまで遡るのじゃ。 創建は明治十八年(1885年)のこと、祭神は三條實萬(さんじょうさねつむ)公である。實萬公は、幕末の騒乱において、尊王攘夷、公武合体の重鎮として大いに活躍し、明治維新の実現に多大な貢献をなした人物じゃ。孝明天皇の信任篤く、朝廷の要職を歴任されたのじゃな。その功績を称え、明治天皇の勅命により、旧三條家邸宅跡地である現在の地に、この社が創建されたのであるぞ。 この梨木神社の境内は、かつて三條家の広大な屋敷の一部であったと聞く。その歴史的背景は深く、平安の世には清和天皇の皇子、貞明親王の邸宅があったとも伝えられておるのじゃ。また、境内には「染井」と呼ばれる名水が湧き出しておる。これは京の三名水の一つに数えられ、古くから茶道や書道に用いられ、多くの文人墨客に愛されてきたのであるぞ。 明治の世以降、梨木神社は地域の守り神として、また三條實萬公の功績を後世に伝える場として、多くの人々に信仰されてきたのじゃ。特に、学業成就や厄除け、家内安全にご利益があるとされ、受験生や家族連れが多く参拝に訪れるようであるな。 境内には、實萬公の遺品や関連資料を展示する宝物館も併設されておる。そこで彼の生涯や幕末維新の歴史を学ぶことができるのであるぞ。また、四季折々の美しい自然に囲まれた境内は、散策の場としても親しまれておるのじゃ。特に秋には、境内の梨の木が実をつけ、その名の由来を感じさせるのであるな。 梨木神社は、明治維新の立役者である三條實萬公を祀る社として、また京の歴史と文化を伝える貴重な場所として、今日まで大切に守り継がれておるのであるぞ。

ご利益

学業成就厄除け家内安全

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