室生寺

📍 奈良県宇陀市 宇陀市室生78

📿 御朱印情報

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基本情報

山号北山
宗派臨済宗相国寺派
本尊観音菩薩
創建1397年(応永4年)
開基足利義満(開基)
文化財世界遺産

由緒

白狐

ふむ、吾輩が室生寺の由緒を語ってやろうではないか。 吾輩の住まうこの室生寺はな、奈良県宇陀市室生に鎮座する真言宗室生寺派の大本山であるぞ。その始まりは、奈良の終わりから平安の初めにかけてとされており、正確な年は定かではないのじゃが、世間では宝亀年間(770年~781年)に役小角が礎を築き、後に賢憬(けんけい)が伽藍を整えたと伝えられておるのじゃ。 この寺の歴史で特筆すべきはな、高野山が女人の入山を許さなかったのに対し、ここは女性の参拝を受け入れたことであるぞ。故に「女人高野」として広く崇敬を集めたのじゃな。これは平安時代以降、女性が世に出るにつれて、仏の道を求める場が必要とされたことと深く繋がっておるのであるぞ。 本尊は如意輪観音菩薩様であり、他にも十一面観音菩薩様、釈迦如来様、薬師如来様など、数多の仏様が安置されておるのじゃ。とりわけ、国宝の五重塔は、外に立つものとしては日本で一番小さいながらも、その優美な姿は多くの者を惹きつけてやまぬのであるぞ。 平安の世には皇室や貴族の信仰を集め、鎌倉の世には興福寺の末寺となり、その勢力を広げたのじゃ。戦乱の時代には一時衰えたものの、江戸の世には徳川幕府の庇護を受け、再び栄華を極めたのであるぞ。 明治以降も、その歴史的・文化的価値は認められ、多くの伽藍や仏像が国宝や重要文化財に指定されておるのじゃ。今もなお、四季折々の美しい自然に囲まれ、多くの参拝者や旅人が訪れる、歴史と信仰の大切な場として守られておるのであるぞ。

ご利益

健康長寿諸願成就厄除け家内安全女人守護

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