高貴寺
📍 大阪府南河内郡河南町 南河内郡河南町平石539
基本情報
創建 文武天皇の代(697〜707年頃)
文化財 大阪府指定史跡、重要文化財(木造弁才天坐像・金銅五鈷鈴)
由緒
吾輩が守るは、神下山の深き緑に抱かれた霊場、高貴寺じゃ。文武天皇の勅願により役行者が開いたと伝わる古刹で、空海も弘仁年間(810〜824年)に来住し、高貴徳王菩薩の示現を得て寺号を改めたのじゃよ。後醍醐天皇より鎌倉幕府調伏の祈祷を命じられるほど霊験高く、安永5年(1776年)には慈雲尊者が入寺して真言律・梵学の修行道場とし、正法律高貴寺一派の総本山を称するに至ったのじゃ。境内には重要文化財の弁才天坐像と金銅五鈷鈴が伝わり、今も大阪府指定史跡として護られておる。