釜石大観音
📍 岩手県釜石市 釜石市大平町3-9-1
由緒
太平洋を見下ろす高台に立つ白衣の大観音——その高さ四十八・五メートルの姿は、三陸の海を行く船乗りたちを長く見守ってきたのじゃ。釜石大観音は昭和五十五年(一九八〇年)に建立された巨大観音像で、釜石の守護と海上安全を祈願する聖地として親しまれてきたのじゃよ。三陸沿岸の厳しい海で命がけで働く漁師たちにとって、この観音様の存在は特別な意味を持っておる。東日本大震災(二〇一一年)では釜石も甚大な被害を受けたが、大観音は倒れることなく立ち続け、復興への祈りを全身で受け止めてきたのじゃ。吾輩もあの大津波の記憶とともに、この観音の前に深く頭を垂れるのじゃよ。
ご利益
海上安全大漁満足震災復興家内安全心身浄化