喜光寺
📍 奈良県奈良市 奈良市菅原町508
基本情報
山号 清涼山
宗派 法相宗
本尊 阿弥陀如来
創建 養老6年(722年)
開基 行基
文化財 本堂(国重要文化財)、木造阿弥陀如来坐像(国重要文化財)
由緒
吾輩が宿りし喜光寺は、奈良市菅原の地に静かに佇む法相宗の古刹じゃ。養老5年(721年)、菅原の土地を寄進された行基菩薩が翌年にこれを寺としたのが始まりじゃ。菅原氏ゆかりの地であることから「菅原寺」とも呼ばれ、天平20年(748年)に参詣した聖武天皇が本尊の光明に喜ばれ「喜光寺」の名を賜ったと伝わるのじゃ。行基はこの地で天平21年(749年)に82歳で没したとされる。現在の本堂は天文13年(1544年)の再建で国の重要文化財。東大寺大仏殿の十分の一の雛形として建てたとの伝承から「試みの大仏殿」とも呼ばれておるぞ。