唯称院
📍 青森県平川市 平川市碇ヶ関山神堂63
基本情報
由緒
碇ヶ関は古来、津軽と南部の国境に設けられた関所の地。吾輩もその険しい山道を幾度となく越えてきたのじゃ。唯称院はその関所の地に浄土宗の教えを根付かせた寺院で、旅人たちの心の拠り所として機能してきたのじゃよ。「唯称」とは、ただひたすら阿弥陀仏の名を称えることを意味し、難しい修行を要せず念仏一つで救われるという浄土宗の本義を示しておる。山と山に挟まれた峠の里で、旅路の疲れを癒し、往生を願う声がこの寺には絶えず響いてきたのじゃ。碇ヶ関温泉の湯煙とともに、今もその祈りは続いておる。
ご利益
旅行安全往生極楽諸願成就阿弥陀如来加護心の平安