御崎神社 (串間市)
📍 宮崎県串間市 串間市大納42−3 都井岬
由緒
宮崎の最南端、都井岬の断崖に鎮座する御崎神社は、今から約1300年前、和銅元年(708年)に創建されたと伝わる古社なのじゃ。祀られておるのは、海原を司る綿津見三神、すなわち上津綿津見神、中津綿津見神、底津綿津見神であるぞ。都井岬が古より海上交通の要所であったことから、沖を行き交う船人たちは航海の安全と豊漁を願い、この神々を篤く敬ってきたのじゃ。明治六年に一度都井神社へ合祀されたものの、旧社殿への参拝が絶えなかったため、明治十三年に再び元の地に還座され、今日に至っておるのじゃな。断崖の上から太平洋を見渡す社は、今もなお航海安全の守り神として、多くの人々の信仰を集め続けておるのじゃ。