柳澤神社

📍 奈良県大和郡 大和郡山市城内町2-18

📿 御朱印情報

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

ほう、吾輩に柳澤神社の由緒を語れというのか。承知した。 この柳澤神社、奈良県大和郡山市城内町に鎮座する社であるな。その来歴は、大和郡山城の歴史と深く結びついておるのじゃ。 そもそもの始まりは、大和郡山城主であった柳澤吉保公の孫、柳澤信鴻公によるものじゃ。宝暦二年(1752年)、信鴻公は、偉大な祖父、吉保公の功績を称え、その遺徳を後世に伝えるべく、吉保公を祭神として祀る社を創建したのじゃ。当時は「吉保社」と呼ばれ、大和郡山城内に鎮座しておったのであるぞ。 祭神たる柳澤吉保公とは、江戸時代中期、あの徳川綱吉将軍の厚い信任を得て、幕府老中として幕政に深く関わったお方じゃ。その手腕たるや、まことに見事なもので、特に財政再建や新田開発に尽力し、幕府の安定に大いに貢献したのじゃな。また、文化人としても名高く、学問や芸術を奨励し、多くの文化人を庇護したという。まことに多才な人物であったのじゃ。 されど、明治維新という世の大きな変革期には、神仏分離令や廃藩置県の影響を受け、吉保社も一時、存続の危機に瀕したのであるぞ。しかしじゃ、そこは地元住民の篤い信仰心と、柳澤家の子孫たちの尽力により、明治六年(1873年)、「柳澤神社」と改称され、現在の地へと移転を果たしたのじゃ。 今もなお、この柳澤神社は柳澤吉保公の遺徳を偲び、地域の守護神として深く崇敬されておる。毎年春には例大祭が執り行われ、多くの参拝者で賑わう光景は、まことに活気あるものじゃな。境内には、吉保公ゆかりの品々が展示された宝物館もあり、吉保公の生涯や功績を学ぶことができるのであるぞ。柳澤神社は、大和郡山市の歴史と文化を伝える貴重な存在として、地域の人々に大切にされておるのじゃ。

ご利益

商売繁盛金運向上学問成就家内安全健康長寿

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