松尾寺

📍 奈良県大和郡 大和郡山市山田町683

📿 御朱印情報

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基本情報

山号北山
宗派臨済宗相国寺派
本尊観音菩薩
創建1397年(応永4年)
開基足利義満(開基)
文化財世界遺産

由緒

白狐

松尾寺と申すは、奈良の地に鎮座まします古き刹じゃな。その由緒は、吾輩がまだ幼き頃より遥か昔、飛鳥の世まで遡るのであるぞ。舒明天皇の勅願により、635年に役行者なる者が開いたと伝えられておる。当初は「松尾山金剛寿院」と称し、修験道の道場として、多くの者が己を鍛えし場所であったのじゃ。 平安の御代に入りては、真言宗の寺院となり、かの弘法大師、空海もまた、この地にて修行に励んだと聞く。この頃の松尾寺は、皇室や貴族からの篤き信仰を集め、数多の堂宇が建立されたのじゃ。特に、本尊である千手観音菩薩像は、行基菩薩の作と伝えられ、今もなお秘仏として大切に祀られておるのであるぞ。 鎌倉の世には、源頼朝が寺領を寄進するなど、武家の庇護も受けたのじゃが、戦国の世には度重なる戦火に見舞われ、伽藍の多くが焼失する憂き目を見たのである。しかし、江戸の世に入りて、徳川家康の手により再興され、現在の姿に近づいたのじゃ。 松尾寺は、古くから厄除けの寺として信仰を集めており、「厄除け観音」として親しまれておる。境内には、役行者が開いたとされる「役行者窟」や、空海が修行したとされる「弘法大師御影堂」など、見どころが豊富であるぞ。飛鳥の世より現代に至るまで、日本の歴史と信仰を見守り続けてきた貴重な文化財であり、多くの者に心の安らぎを与え続けておるのじゃ。

ご利益

厄除け心の安らぎ開運身体健全

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