慈光院
📍 奈良県大和郡 大和郡山市小泉町865
基本情報
山号 円通山
宗派 臨済宗大徳寺派
本尊 釈迦如来
創建 1663
開基 片桐貞昌(石州)
由緒
吾輩が語るは、奈良県大和郡山市小泉町に佇む慈光院じゃ。山号は円通山、本尊は釈迦如来、臨済宗大徳寺派の寺院であるぞ。寛文3年(1663年)、石州流茶道の祖として知られる小泉藩主・片桐石見守貞昌(石州)が、父の菩提を弔うために創建した。研ぎ澄まされた茶人の美意識は伽藍の隅々に宿り、書院から望む枯山水庭園は石州自身が作庭したと伝わる。大和三山を借景に取り込んだその庭は、茶道と禅の精神が静かに息づく空間じゃ。茶室「高林庵」など往時の建造物が今も残り、当院は現在も茶道文化の継承と参禅の場として多くの人を迎えておる。