四山神社
📍 熊本県荒尾市 荒尾市大島818
基本情報
創建 1070
由緒
吾輩がこの四山神社に棲みついて幾星霜。荒尾市に鎮座するこの社の由緒を語ろうぞ。時は延久2年(1070年)、菊池氏初代の菊池則隆が、6世紀後半に造られた四山古墳の地に堂を建立したのが始まりなのじゃ。虚空蔵菩薩が降臨した地として信仰され、慶長10年(1605年)には加藤清正が再建し、肥後と筑後に広く信仰が広まったのであるぞ。細川家の時代には度々参詣を受け、九曜の定紋幕を奉納されたゆえ、今も社紋として掲げておる。明治元年の神仏分離により、虚空蔵尊の徳に相当する造化の三神、すなわち天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神を祀り、四山神社として発足したのじゃ。今も「虚空蔵さん」の愛称で親しまれ、商売繁盛の神として人々の信仰を集めておるぞ。
同じ神さまを祀る神社
四山神社と御祭神でつながる社。系列や信仰をたどって巡れます。