矢田寺
📍 京都府京都市 京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523
基本情報
山号 金剛山
宗派 西山浄土宗
本尊 地蔵菩薩
文化財 紙本著色矢田地蔵縁起2巻(国重要文化財)
由緒
吾輩が語ろう、京の矢田地蔵の由緒を。矢田寺は平安時代初期、大和国矢田寺の別院として五条坊門に創建されたのが始まりじゃ。以後寺地を転々とし、天正7年(1579年)に現在の中京区寺町通へ移されたとされておる。本尊は地蔵菩薩で、通称「矢田地蔵」と呼ばれる。当寺の梵鐘は「送り鐘」として知られ、六道珍皇寺の「迎え鐘」と対をなし、死者の霊を迷わず冥土へ送るために撞くのじゃよ。紙本著色矢田地蔵縁起2巻は国の重要文化財に指定されておるのじゃ。