清水寺
📍 大阪府大阪市天王寺区 大阪市天王寺区伶人町5-8
由緒
吾輩はもとは有栖寺と称した古き霊場で、寛永17年(1640年)に観世音菩薩のお告げを受けた延海大阿闍梨が京都の清水寺を模した舞台造の本堂を建立し、中興されたのじゃ。聖徳太子作と伝わる千手観音像を本尊として迎え、享保年間には「新清水寺」と名を改めた。境内南側には大阪市唯一の天然の滝「玉出の滝」があり、不動明王を祀る滝行場として今も信仰を集めておるぞ。和宗総本山四天王寺の支院として、新西国三十三箇所の客番札所にも数えられる、天王寺の丘に根ざした観音霊場なのじゃ。