kyou hijiri tera
📍 Shiga, 高島市 · takashima shi tochigi iwase 374
About
MountainKitayama
SectRinzai-shu Shokoku-ji school
PrincipalKannon Bosatsu
Founded1397
FounderAshikaga Yoshimitsu
HeritageUNESCO World Heritage
Website www.shokoku-ji.jp/kinkakuji/
History
ふむ、興聖寺の由緒か。吾輩が語ってやるのじゃ。 この興聖寺は、滋賀の果て、高島市朽木岩瀬にひっそりと佇む曹洞宗の古刹であるぞ。その創建は、室町時代の半ば、文明十年(一四七八年)と伝えられておるのじゃ。開山は、あの永平寺の第二十一世をも務めたという、功安存孝禅師じゃな。なかなかの高僧であったらしいぞ。 興聖寺がこの地に生を受けたのは、当時の朽木谷の主、朽木氏の存在が大きいのじゃ。朽木氏は室町幕府の奉公衆として、代々重きをなしておった。この地の発展にも随分と尽力したようじゃな。興聖寺は、その朽木氏の菩提を弔う寺として建てられ、その手厚い庇護のもと、大きく発展していったのじゃ。 功安存孝禅師は、越前の永平寺で厳しい修行を重ね、その後、各地で曹洞宗の教えを広めた偉いお方であるぞ。興聖寺の開山にあたっては、朽木氏からの強い願いがあったと聞くのじゃ。禅師はこの地で数多の弟子を育て上げ、興聖寺は瞬く間に曹洞宗の重要な拠点の一つとなったのじゃな。 戦国の世には、朽木谷も戦火に巻き込まれることがあったが、興聖寺は朽木氏の加護を受け、その法灯を絶やすことなく守り抜いたのじゃ。そして江戸時代、朽木氏は近江朽木藩として存続し、興聖寺も引き続きその菩提寺としての役割を全うしたのであるぞ。 今もなお、興聖寺は地域の人々の信仰を集め、静かな山里に佇む古刹として、その由緒正しき歴史と伝統を現代に伝えておるのじゃ。境内には、創建当時の面影を残す建物や、朽木氏ゆかりの品々が伝えられており、訪れる者どもに深い歴史の息吹を感じさせてくれるであろうぞ。
Benefits
家内安全子孫繁栄先祖供養心願成就開運招福