Shinshogokurakuji

📍 Kyoto, 京都市 · kyoutoshisakyouku joudo tera shinnyo machi 82

📿 Goshuin Info

Hours

09:00–16:00

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About

MountainKitayama
SectRinzai-shu Shokoku-ji school
PrincipalKannon Bosatsu
Founded1397
FounderAshikaga Yoshimitsu
HeritageUNESCO World Heritage

History

Byakko

真正極楽寺、通称「真如堂」と人々が呼ぶこの寺院の由緒を、吾輩が語ってやろうではないか。京の都、左京区浄土寺真如町に静かに佇む天台宗の古刹じゃな。その歴史は平安の世にまで遡るのであるぞ。 永観二年(九八四年)、比叡山延暦寺の僧、戒算という者が、この地に寺を築き上げたのが始まりである。比叡山常行堂の本尊であった阿弥陀如来像を安置するためじゃった。この阿弥陀如来像は、恵心僧都源信の手によるものと伝わっておる。その慈悲深きお姿は、古より多くの人々の信仰を集めてきたのじゃ。当初は比叡山の別院として、僧侶たちの修行の場であったが、次第に一般の民にも門戸を開き、念仏道場としての性格を強めていったのであるぞ。 鎌倉の世に入り、法然上人の浄土宗の教えが広まるにつれ、真如堂もまた浄土信仰の中心地の一つとして栄えたのじゃ。特に女性の信仰を集め、多くの尼僧がこの地で修行に励んだと伝えられておる。室町の時代には、応仁の乱という世の乱れによって伽藍が焼失するなどの憂き目に遭ったが、その都度、人々の力によって再建され、信仰の灯は決して途絶えることはなかったのである。 江戸の世となると、徳川幕府の庇護を受け、伽藍の整備がさらに進められたのじゃ。現在、吾輩たちが目にする本堂は、享保二年(一七一七年)に再建されたもので、国の重要文化財にも指定されておる。三重塔や開山堂など、多くの堂宇が立ち並び、広大な境内を誇る様は、まさに壮観であるぞ。 真如堂は、阿弥陀如来を本尊とする浄土信仰の寺院として、古くから人々の心の拠り所となってきたのじゃ。毎年十一月に行われる「お十夜」には、多くの参拝者が訪れ、京の秋を彩る風物詩となっておる。また、境内には美しい庭園が広がり、四季折々の花々が訪れる人々を魅了するのじゃ。真如堂は、その深き歴史と文化、そして信仰の厚さから、京を代表する名刹の一つとして、今もなお多くの人々に親しまれておるのである。

Benefits

心願成就厄除け無病息災開運招福往生極楽

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