泰山寺
📍 愛媛県今治市 小泉1丁目9-18
基本情報
山号 金輪山(きんりんざん)
宗派 真言宗
本尊 地蔵菩薩
創建 815
開基 空海(弘法大師)
由緒
吾輩が刻む歴史は弘仁6年(815年)に始まるのじゃ。弘法大師空海がこの地を訪れた折、蒼社川の氾濫が村人を苦しめておった。空海は村人とともに堤防を築き、七座にわたり土砂加持の秘法を修したところ、満願の日に延命地蔵菩薩を感得し治水が成就したとされる。その地に不老松を植え、感得した地蔵像を刻んで金輪山山上に堂宇を建てたのが始まりじゃ。天長元年(824年)には淳和天皇の勅願所となり七堂伽藍を誇ったが、数度の兵火ののちに現在の山麓に移築された。四国八十八箇所第五十六番札所として、今も多くのお遍路が訪れるのじゃ。