酒見寺
📍 兵庫県加西市 加西市北条町北条1319
基本情報
山号 泉生山
宗派 高野山真言宗
本尊 十一面観世音菩薩
創建 天平17年(745年)伝
開基 行基(聖武天皇勅願)
文化財 多宝塔(国重要文化財)、鐘楼・梵鐘(兵庫県指定有形文化財)、楼門・本堂・御影堂ほか(加西市指定有形文化財)
由緒
吾輩が見守る酒見寺は、天平17年(745年)に行基が聖武天皇の勅願により開創したと伝わる高野山真言宗の古刹であるぞ。酒見明神より「この地に寺を建てよ」との神託を受けた行基が奏上し、泉生山酒見寺として開かれた。平治の乱(1159年)と天正年間(1573〜92年)の二度にわたり全山焼失したが、江戸時代に池田輝政・本多忠政の援助を経て再興されたのじゃ。三代将軍徳川家光により朱印寺に定められ、代々将軍から朱印状と60石を下附された。多宝塔は国の重要文化財で、全国でも最も美しい多宝塔のひとつと言われておるぞ。