法起院

📍 奈良県桜井市 桜井市初瀬776

📿 御朱印情報

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基本情報

山号北山
宗派臨済宗相国寺派
本尊観音菩薩
創建1397年(応永4年)
開基足利義満(開基)
文化財世界遺産

由緒

白狐

ふむ、吾輩が語ってやろうかの。 ここ、法起院は、奈良県桜井市初瀬にひっそりと佇む寺院であるぞ。その創設は、遥か平安の昔、その黎明期にまで遡ると伝えられておるのじゃ。 この法起院こそ、長谷寺の開基である徳道上人が、世の喧騒を離れ、静かに隠棲された場所であるとされておるのじゃ。そして、今もなお、徳道上人の御廟所として、人々の篤い信仰を集めておるのであるぞ。徳道上人は、かの西国三十三所観音霊場を創始された御方として、その功績は計り知れぬほどに多大なものじゃ。この法起院は、徳道上人の崇高な徳を偲び、その偉大な遺徳を後世に伝えるために建立されたものと、吾輩は見ているのであるぞ。 本尊は、徳道上人坐像じゃ。この像は、徳道上人が生きておられた頃の姿を写し取ったものとされており、参拝者はこの像を拝むことで、徳道上人の教えに触れることができるのじゃな。 法起院は、長谷寺の塔頭寺院の一つとして、長谷寺と深き縁を結んできたのじゃ。長谷寺は、古くから観音信仰の中心地として大いに栄え、この法起院もまた、その信仰の一翼を担い続けてきたのであるぞ。 そして、特筆すべきは、法起院が西国三十三所観音霊場の番外札所としても知られておることじゃ。巡礼の旅人は、長谷寺を参拝した後、この法起院を訪れ、徳道上人の御廟に手を合わせるのが、古くからの習わしとなっておるのじゃな。 このように、法起院は、徳道上人の偉大な遺徳を伝える寺院として、また、観音信仰の聖地として、多くの人々の信仰を集めてきたのであるぞ。その歴史は、平安時代から現代に至るまで、途切れることなく、脈々と受け継がれておるのじゃ。

ご利益

諸願成就開運招福厄除け健康長寿精神安定

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