摩耶山天上寺

📍 兵庫県神戸市 神戸市灘区摩耶山町2-12

📿 御朱印情報

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基本情報

山号北山
宗派臨済宗相国寺派
本尊観音菩薩
創建1397年(応永4年)
開基足利義満(開基)
文化財世界遺産

由緒

白狐

ふむ、摩耶山天上寺の由緒とな。吾輩が語ってやろうではないか。 この摩耶山天上寺はな、神戸市灘区摩耶山町に鎮座する、実に古き歴史を持つ寺院であるぞ。その始まりは遠く、大化2年(646年)に遡るのじゃ。孝徳天皇の勅願を受け、かの法道仙人が開山したと伝えられておる。当初は「摩耶山釈迦院」と名乗っておったのじゃな。 本尊は慈悲深き十一面観音菩薩。安産や子授けの守護仏として、古より厚い信仰を集めてきたのであるぞ。特筆すべきは、弘仁年間(810年~824年)のことじゃ。かの空海、弘法大師が唐より帰国する際、釈迦の生母である摩耶夫人像を持ち帰り、この寺に安置したのじゃ。それ以来、「摩耶山天上寺」と名を改めたとされておる。この摩耶夫人の像はな、日本で唯一の摩耶夫人像として世に知れ渡り、安産・子授けの信仰の要となっておるのである。 歴史を辿れば、天上寺は皇室や貴族からの篤き信仰を受け、幾度となく隆盛を極めてきたのじゃ。されど、時の流れは無常なもの。度重なる火災や戦乱により、伽藍の焼失と再建を繰り返してきたのである。特に、昭和51年(1976年)には、放火という悲劇に見舞われ、本堂を含む多くの堂宇が焼失するという甚大な被害を受けたのじゃ。しかし、全国からの温かい浄財により、見事に再建を果たし、今に至るのであるぞ。 今もな、摩耶山天上寺は安産・子授けを願う人々で賑わい、また、摩耶山の豊かな自然に抱かれた景勝地としても、多くの参拝者や観光客が訪れるのである。この由緒、しっかりと心に留めておくがよい。

ご利益

安産子授け家内安全

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