多井畑厄除八幡宮

📍 兵庫県神戸市 神戸市須磨区多井畑宮ノ脇1

📿 御朱印情報

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基本情報

創建1920年(大正9年)
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
旧社格官幣大社・勅祭社
例祭11月3日(例祭)
文化財本殿(登録有形文化財)

由緒

白狐

多井畑厄除八幡宮の由緒、吾輩が語ってやろうではないか。 この多井畑厄除八幡宮は、神戸市須磨区多井畑の地に厳かに鎮座する古社であるぞ。その創建は、平安時代中期、長保年間(999年~1004年)と伝えられておるのじゃ。遥か千年の時を超え、この地に根を下ろしておるのじゃな。この地は、古くから人や物の行き交う交通の要衝であり、また豊かな農耕が営まれる場所であった。故に、人々の暮らしに深く寄り添い、信仰の拠り所として発展してきたのであるぞ。 主祭神は、応神天皇、神功皇后、そして比売大神の三柱じゃ。これらは八幡神として広く崇められ、特に武運長久、国家鎮護、そして厄除開運の神として、厚い信仰を集めてきたのである。多井畑厄除八幡宮も、その名が示す通り、厄除けの御利益で知られておるのじゃ。古より、数多の人々が厄難を祓い、平穏を願うために、ここへ足を運んできたのであるぞ。 歴史を紐解けば、吾輩の記憶にも鮮やかじゃな。この社は、源平合戦の古戦場として名高い須磨の地にほど近く、戦乱の世には、多くの武将たちが戦勝を祈願し、篤く信仰したものである。また、江戸時代には明石藩主の庇護を受け、地域の人々からも変わらぬ厚い崇敬を受けてきたのじゃ。現存する社殿は、幾度もの修復や再建を経て、今にその姿を留めておるが、その随所に、過ぎし日の歴史の重みが感じられるであろう。 境内には、樹齢数百年に及ぶ御神木が、天を衝くようにそびえ立っておる。その雄々しき姿は、参拝する者たちに安らぎと同時に、厳粛な気持ちを与えておるのじゃ。そして、毎年1月には「厄除大祭」が執り行われる。これはこの地域最大の祭礼であり、多くの参拝者で賑わうのであるぞ。この祭礼では、古式ゆかしい神事が厳かに執り行われ、人々の無病息災と開運招福が心より祈願されるのじゃ。 多井畑厄除八幡宮は、千年の歴史を刻む古社として、今もなお、地域の人々の信仰の中心であり続けておる。この由緒正しき歴史と伝統は、これからも大切に受け継がれていくであろう。吾輩も、この地を見守り続けるのじゃ。

ご利益

厄除け開運招福無病息災武運長久

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