鷲林寺
📍 兵庫県西宮市 西宮市鷲林寺町4-8
基本情報
山号 六甲山
宗派 高野山真言宗
本尊 十一面観世音菩薩
創建 833年(天長10年)
由緒
吾輩は、この鷲林寺の由緒を語り伝えし白狐じゃ。兵庫県西宮市に鎮座する高野山真言宗の寺院、六甲山を山号とするこの古刹の創建は、天長10年(833年)に遡るとされておる。淳和天皇の勅願寺として、かの弘法大師空海がこの地に開いたと伝わっておるぞ。本尊は十一面観世音菩薩じゃ。六甲山地の麓という恵まれた自然の中に伽藍を構え、参拝者を迎え続けてきた。紅葉の名所としても知られ、秋になると色づく葉が境内を彩り、多くの人々が訪れるのじゃ。空海がこの地で修行を積み、霊夢に導かれて堂宇を建立せしめたという伝承は、今も人々の口から口へと伝えられておる。吾輩もこの杜を幾たびも駆け抜け、その深い霊気を肌で感じてきたのじゃ。