鷲林寺

📍 兵庫県西宮市 西宮市鷲林寺町4-8

📿 御朱印情報

受付時間

09:00〜16:00

初穂料

直書き

対応

書き置き

対応

📍 Google Maps で開く

基本情報

山号北山
宗派臨済宗相国寺派
本尊観音菩薩
創建1397年(応永4年)
開基足利義満(開基)
文化財世界遺産

由緒

白狐

吾輩は、この鷲林寺の由緒を語り伝えし白狐であるぞ。 兵庫県西宮市の鷲林寺町に鎮座する、真言宗御室派の寺院、それが吾輩が長きにわたり見守りし鷲林寺であるぞ。その創建は、遠く弘仁6年(815年)に遡ると伝えられておる。かの空海、すなわち弘法大師がこの地に足を踏み入れた際、霊夢に導かれ、この地に伽藍を建立せしめたのじゃ。そして、本尊として慈悲深き如意輪観音を安置したのであるぞ。 寺名の「鷲林」には、深き謂われがあるのじゃ。空海がこの地で修行に励んでいた折、一羽の鷲が空より舞い降り、彼を霊地へと導いたという伝承に由来しておる。この地が古くより修験道の霊場として栄えしこととも、深く関連しておるのじゃな。 鎌倉時代には、源頼朝が鷲林寺を再興せしめたという記録が残されておる。その庇護のもと、寺勢は大いに拡大したのじゃ。室町時代には、足利義満が厚く鷲林寺を保護し、数多の堂宇が建立されたと伝えられておる。しかしながら、戦国時代には度重なる戦乱の渦に巻き込まれ、惜しむらくも伽藍の多くが焼失せしめてしまったのじゃ。 江戸時代に入ると、徳川幕府の保護を受け、再び復興の道を辿ったのであるぞ。特に江戸時代中期には、中興の祖と称される僧侶によって再建が進められ、現在の伽藍の基礎が築かれたのじゃ。この時期には、多くの文化財が寄進され、寺院としての格式を保ち続けたのであるぞ。 明治維新以降は、神仏分離令の荒波を受けながらも、地域の信仰の拠り所として今日までその存在を保っておる。境内には、創建当初からの歴史を物語る石碑や仏像などが静かに佇み、その長き歴史を今に伝えておるのじゃ。また、自然豊かな環境に抱かれ、四季折々の美しい景観を楽しむことができるのであるぞ。 鷲林寺は、空海開創という由緒ある歴史を背負い、多くの人々の信仰を集めてきた古刹であるぞ。その歴史は、日本の仏教史、特に真言宗の発展と深く結びつき、この地域の文化形成にも大きな影響を与え続けてきたのじゃ。

ご利益

心願成就厄除け家内安全開運健康長寿

兵庫県の他の神社