達磨寺
📍 奈良県北葛城郡 北葛城郡王寺町本町2丁目1−40
基本情報
山号 片岡山
宗派 臨済宗南禅寺派
由緒
達磨寺は、奈良の北葛城郡王寺町にある臨済宗南禅寺派の寺じゃ。推古天皇21年(613年)、聖徳太子が片岡山で飢えて倒れていた異人を見つけ、衣食を与えて手厚く介抱したが、やがて異人は息を引き取ったのじゃな。太子が墓を造り埋葬したところ、後日遺体が消え、棺の上に太子の衣だけが畳んで置かれておったという。この片岡山飢人伝説が寺の起源となっておる。後世の太子信仰により、この飢人は達磨大師の化身とされ、鎌倉時代初期に古墳の上に堂塔が建てられ、聖徳太子像と達磨像が安置されて達磨寺が誕生したのじゃ。本尊は千手観音、達磨大師、聖徳太子の三尊であるぞ。