神積寺
📍 兵庫県神崎郡福崎町 神崎郡福崎町東田原1891
基本情報
創建 991年(正暦2年)
文化財 木造薬師如来坐像(重要文化財)、神積寺本堂・阿弥陀種子板碑(兵庫県指定文化財)
由緒
吾輩が語るは播磨天台六山の一つ、妙徳山神積寺のことなのじゃ。正暦2年(991年)、一条天皇の勅願により、慈恵大師良源の高弟である慶芳内供が開創した古刹じゃ。三条天皇・近衛天皇の勅願所となり、七堂伽藍と五十二院を数える大寺院として隆盛したのじゃが、延慶2年(1309年)の火災により全山焼失。現在の堂宇は天正15年(1588年)に有馬法師の寄進により再建されたものじゃ。本尊の薬師如来坐像は国の重要文化財で六十年に一度開帳される秘仏じゃよ。通称「田原文殊」として今も多くの参詣者が訪れるのじゃ。