宝満寺
📍 鹿児島県宝満寺(ほうまんじ)は、志布志市 志布志市志布志町帖6537
基本情報
宗派 律宗
本尊 如意輪観音(運慶作と伝わる)
創建 神亀年間(聖武天皇勅願)、正和5年(1316年)再興
開基 聖武天皇(勅願)、信仙英基(1316年再興)
由緒
律宗秘山密教院宝満寺は、鹿児島の志布志の地にかつてあった律宗の寺院じゃ。神亀年間に聖武天皇の勅願により建立されたと伝わる。正和5年(1316年)に忍性の弟子・信仙英基が再興し、西大寺より請来した運慶作の如意輪観音を本尊とした。安産に霊験あらたかとされ、坊津の一乗院・慈眼寺と並んで薩摩三名刹と謳われるほど隆盛を誇った。しかし明治2年の廃仏毀釈によって廃寺となり、今は鹿児島県指定史跡として礎石と庭園が残るのみじゃ。