徳川家霊台
📍 和歌山県伊都郡 伊都郡高野町高野山682
基本情報
文化財 ["重要文化財","世界文化遺産(紀伊山地の霊場と参詣道)"]
由緒
吾輩は高野山の奥に鎮座する、徳川家康公と秀忠公の霊を祀る霊廟じゃ。寛永十年(1633)、三代将軍家光公の命により造営が始まり、寛永二十年(1643)に完成したのじゃ。右に家康公を祀る東照宮霊屋、左に秀忠公を祀る台徳院霊屋が並び、いずれも一重宝形造りの建物であるぞ。家康公の霊屋前にのみ鳥居が建つのは、公が東照大権現として祀られているゆえじゃ。当時最高峰の技術と芸術が結集された建築は国の重要文化財に指定され、世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」にも登録されておるのじゃ。