新熊野神社
📍 京都府京都市東山区 京都市東山区今熊野椥ノ森町42
基本情報
創建 1160
御祭神 熊野牟須美命
旧社格 村社
例祭 例大祭5月5日(神幸祭)、6月30日(夏越祓・茅の輪くぐり)、11月23日(火焚祭)
文化財 本殿(京都市指定有形文化財)、新熊野神社の大樟(京都市指定天然記念物)
由緒
吾輩の創建は永暦元年(1160年)、後白河上皇の命により法住寺殿の鎮守社として熊野三山の権現を勧請し、平清盛が建立したのじゃ。上皇は生涯34回も熊野三山に参詣するほどの篤い信仰を持っておったが、紀伊の地は遠く、御所のそばに熊野の神を迎えたのが始まりじゃ。京都三熊野の一つとして熊野本宮大社の分社にあたり、境内には上皇お手植えと伝わる樹齢800年の大樟が今も立っておる。永和元年(1375年)にはこの地で観阿弥・世阿弥父子が能を舞い、「能楽発祥の地」とも称されるのじゃ。